大学での選択ではどうするか
大学に入学する際には様々な「選択」が求められます。
高校でもある程度の選択が問われますが、基本的には学校から与えられた時間割を中心に授業が進められます。
しかしながらせっかくの大学という有意義な時間を有効に活用できている学生は意外と少ないように思います。
人生経験も多くはない学生に学部や学科、さらにはコースまで絞って受験をさせるという現在の入試制度には重大な問題があります。
つまり、偏差値からするとこの大学に入れるとか、あの難関大学に合格したという見栄など能力や適正を無視した「選択」がされているといえるのです。
また情緒的に物分かりがよく、性格的にも包容力がある人間を文系人間としたり、逆に物分かりが悪く、理屈っぽく論理ばかりの人間を理系人間とすることも間違っているといえるでしょう。
大切なのは自分が理系なのか文系なのか、どの分野の勉強に励みたいのか、それをしっかりと理解し「選択」出来る環境作りといえるでしょう。
そして「好きこそものの上手なれ」の諺にあるように、自分の好きなことに対し一生懸命努力をすれば、それは必ず身になります。
逆に自分が分からないことに引かれ、本来持っている適性とは離れたものへ関心がいく傾向があります。
大学に入学した際には、その時どんな「選択」をしようとも、とにかく一生懸命努力することが大切です。
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